
新人療法士向けのトランスファーの「実践編」として、70代男性 左被殻出血・右肩麻痺 失語症の方の具体的な介入と移乗動作をご覧頂きます。
トランスファーにおける「立ち上がり動作」を日常生活動作にどう結び付けるかという視点で視聴頂ければと思います。
実際の介入場面と解説を見て貰った方が早いので、各チャプターをクリックしてご覧ください。
■アナトミー・トレイン
Thomas W.Myers (著), 板場英行 (翻訳), 石井慎一郎 (翻訳)
https://x.gd/eeFqZ
動画内容・チャプター
1:13 70代男性 左被殻出血・右片麻痺 失語症
2:19 ROM講座①~④の総集・実践編
2:32 ■立ち上がり場面
3:52 ベッドから車椅子:トイレ動作に置き換えてシュミュレーション
5:16 解説:非麻痺側が離せるかどうかが評価の視点
6:47 トイレ内の行動
9:16 立ち上がりはできてもトイレ動作の自立は難しい
9:47 ■麻痺脚への荷重場面
10:38 ■肩甲骨サポートの場面
11:28 麻痺側の腋窩に頭入れて肩甲骨を支える
11:55 前腕が痛い理由:筋筋膜の疼痛
12:26 ■上腕の疼痛へのアプローチ場面
13:43 ■介入後の麻痺側荷重
14:40 ■ベッド移乗で再確認(軽い)
16:22 ■非麻痺側の手を離してハイタッチ
17:11 解説:立ち上がり動作も重要だが、その後の立位保持と非麻痺手が離せる事も重要
18:14 麻痺脚にも介入している
18:24 ROMの問題なら新人療法士でも結果が出せる
19:22 療法士専門学校の先生は臨床スキルを教えることができない
19:55 症例の男性は回復期病院で歩けるレベルの方だった